弊社登録のバレエダンサーが、10月27日より公演が始まる「シルビア」に出演します。
当作品は、新国立劇場舞踏芸術監督であるデヴィッド・ビントレー氏による振り付けで、日本初公開となります。
オリジナルは19世紀のバレエ作品。
『コッペリア』を作曲し、有名な「ピチカート」などの美しい旋律で知られるレオ・ドリーブが音楽を手掛けました。
これまでにも多くの振付家が作品化を試みており、英国では1950年代にマーゴ・フォンテインがタイトルロールを踊ったアシュトン版が特に有名です。
ビントレー氏は1993年、まだ芸術監督に就任する前の英国バーミンガム・ロイヤル・バレエに『シルヴィア』を新たに振り付けました。
現代から過去へ、そして現代へ。
ビントレー氏のマジックにより、他のシルビアよりいっそうファンタジックな作品に仕上がっています。
是非たくさんの方にご覧いただき、弊社のダンサーたちの活躍を応援していただければ幸いと存じます。
スケジュール
10月27日 [土] 14:00~
10月28 [日] 14:00~
10月31[水] 19:00~
11月1日[木] 14:00~
11月2日[金] 19:00~
11月3日[土・祝] 14:00~